昭和48年に生まれて またの名を団塊ジュニアあるいは貧乏くじ世代

昭和48年生まれの日常のリアル。中流オブ中流。

フットネイルは簡単な気分あげ

夏の間だけフットネイルをしてもらっている。大体相場は一万円で、一ヶ月ごとに変えなければならないが、費用対効果で考えると安いと思うから。

リクライニングソファに座り、足を投げ出し爪を整えて貰うなんて、昔ならどこの国の女王様?と言ったところ。

施術の間は、お店によるが、タブレットを渡されたり、持参した本を読んだり、コーヒーを飲んだり、なかなか贅沢な時間。この前は店内共通のテレビで東京タラレバ娘をやっていた。このタラレバ娘、もう30歳になるのに未婚!って言う話なんだけど、30なんて全然焦ることないのにね。51歳からしたら思う。

今回は写真の下のデザインでお願いした。アジサイっぽい色合いが素敵。中指は写真じゃよくわからないけど、満天の星空ってな感じになっており七夕っぽくもある。こんなデザインが体の一部にあったらやっぱり気分かあがる。

つまり、アラフィフこそフットネイルを!角質ケアのオプションで、歌舞伎揚げのような踵ともおさらば可能!

来月はどんなのにしようかしらん?と、考えるのもまた楽しい。

一方でハンドネイルは爪を伸ばすのが嫌いなのと、スマホが触りにくそう。まぁ茶道もするのだが。そのあたりはやっぱり51歳なのである。