昭和48年に生まれて またの名を団塊ジュニアあるいは貧乏くじ世代

昭和48年生まれの日常のリアル。中流オブ中流。

年の離れた友達を持つメリット

同僚の奥様が45歳で初産と言う嬉しいニュースを聞きとても嬉しい。同時にやっぱり羨ましい。実際大変なことも多いだろうし、私には無理だったろうけど、この年で全く新しい経験、大きく人生が変わるのが羨ましい。娘から妻、妻から母、母から祖母へのトランスフォームが本当に羨ましい。と、お会いしたことのない同僚の奥様へも嫉妬してしまう業の深さに我ながら呆れる。ほんま、ええ加減にしーや、私。もちろん、どうぞご安産で、と心から願える私もいるが。安産のお守とか渡したら重いかな、日本法人ではまだ私しか知らないのもシンプルに嬉しい。

ま、今さら産まなかったことを後悔しても仕方ないので、最近、子供に近い年齢の方々を私にしては、積極的にランチに誘っている。私が客と言う立場もあって断れないのをいいことに。

どこで読んだか、2世代離れたか、20歳離れたか、詳細は忘れたけど、とにかくぐんと年の離れた友達を持つといいって話がずっと頭に残っていたのだ。

昨日はウズベキスタン人の男子とランチ。息子ほど離れてると色々相談しやすい。よく思われたいとかそんなもんはないし。おまけとして、やっぱり若いイケメンは見てて気持ちいい。結構真剣に相談してしまった。外人との会議で発言できない、と。親身に相談に乗ってくれたし、なんだ心を開くってこんなに簡単なんだ、と思った。元々、人に相談するのは苦手なのに、非日本人で、年が大きく離れてると、こんなに楽なのか。ええかっこしなくていい。

今度はウズベキスタンレストランでのディナーに誘っていただいたので、それも楽しみ。

次は同じ京都出身の女子とのランチだ。友達になってくれるといいなー。