昭和48年に生まれて またの名を団塊ジュニアあるいは貧乏くじ世代

昭和48年生まれの日常のリアル。中流オブ中流。

おばさん天国ネイルサロン

表参道のネイルサロンで施術中である。この夏最後のフットネイルチェンジである。表参道についでの用事はないが、贔屓のネイリストがいるので仕方あるまい。

前から思っていたが、今日もお客さんは40代以上の方しかいない。

店内のテレビでは、伝説の家政婦、志麻さんが料理を披露中。「こんなのさ、目分量で言われても私たち素人は失敗するんだよねー真似できないよねー」とネイリストと話される声が聞こえる。わかるー、と心の中で思いつつ、きっと若い子なら、「おいしそー」って言うんだろうな、と苦笑。発言にいちいち薹が立っている。

しかし、なぜいつも若いお客さんはいないのだ?アラサー女子はいずこ?

若い方は、セルフでジェルネイルができるからか?

単純に人口が半分だから?

それともたまたま?

不思議ー。