昭和48年に生まれて またの名を団塊ジュニアあるいは貧乏くじ世代

昭和48年生まれの日常のリアル。中流オブ中流。

若い女子はみんな眩しくてみんなかわいい。

新宿ルミネに立ち寄りました。
欲しいシャツがあったのですが、店頭にはなく退散しようとしたところ、
昨年買ったワンピースと色違いが並んでおりご購入。若い女性向けだとは百も承知ですが、このワンピースに限ってはやたらと褒められたのでヨシとしている一品。

ちょうどお昼時でしたので、とあるカフェに入ったところ、若い女子率98%。2%はその彼氏。ほとんどが20代の女性二人組。
もうね、この年になると、若い女の子はみんなかわいく見える。

話に花を咲かせるとはまさにこのことで、どのテーブルでも、何をそんなに話すことがあるのか、お話が止まらない模様。何がそんなに可笑しいのか楽しそうにコロコロ笑ってる。その光景の微笑ましいことったらありゃしない。目を細めておりました。

メニューはあったものの、注文はQRコードからどうぞのスタイルで、これまたQRコードのリンク先の文字が小さくて、眼鏡をずらしながら選びました。

大丈夫、隣のおばはんが眼鏡をずらしていても、そんなことはお構いなくお話し中。私が若いころなら、隣のおばはんが気になっていた気もします。今の若い人たちは、いい意味でも悪い意味でも他人には関心がないんでしょう。

食事だけでなく、若い女子のエネルギーも吸収した私はつい元気になってしまい、もう一枚ワンピースをご購入。結局トータル約9万....(着る機会あったっけ?私。)
若い人に元気を貰うって昔はわからなかったけど、今ならわかる。ほんと貰える。ありがとよ、お礼にちょっと経済活動回しといたよ。恋に仕事に頑張ってね、おばはんは応援しておりますよ。