昭和48年に生まれて またの名を団塊ジュニアあるいは貧乏くじ世代

昭和48年生まれの日常のリアル。中流オブ中流。

ドーミーインOL

前から泊まってみたかったドーミーインに泊まってきました。
アメトーークでもドーミーイン芸人特集とかやってたそうだし、中川家もラジオにドーミーインの運営会社の方をゲストにお招きするくらい人気のドーミーイン。

結論から言うと、部屋の設備やアメニティはアラフィフ女性目線ではまぁ普通。ちょっと期待が高すぎた。
とはいえ、すべてにおいて少しずつ他ホテルより痒い所に手が届いていて人気の秘密もうなずける。
そして、大浴場が最高。ビジネスホテルは大浴場付を選ぶようにしていますが、ドーミーインは本当の温泉の大浴場。露天風呂もサウナもある。

お湯がものすごくまろやかで、朝風呂まで入ってしまった。なんなら、春に行った熱海の温泉よりよかった。超アルカリ。アルカリ温泉の効能に感動してしまって、アルカリ温泉の素なぞアマゾンで探してしまったくらい。結論は温泉の素はしょせん温泉の素にしか過ぎない。今まで、温泉でお湯の質なんて気にしたことはなかったのですが、以降はアルカリ温泉かどうかでどこの温泉に行くか決めたい。そんなきっかけを与えてくれるくらいドーミーインの温泉はよかった。
また大抵、大浴場は時間が決まっているものだけど、ドーミーインは一晩中入れる。風呂上がりにはアイスクリームやら乳酸菌飲料の無料サービスもある。しかも個数無制限。

 

ホテル着も、スーパー銭湯にあるようなもので、館内はどこでもそれでうろつける。
大浴場の横にはマッサージ屋さんも入ってる。
確かに芸人の皆さんが仰るように、他のビジネスホテルとは少しレベルが違う。

部屋のドライヤーはionityだったけど、大浴場にはリファとパナソニックの高浸透ナノケアがおかれている。ドライヤーは昨今、ちょっと気の利くホテルならリファはおいてあるのだけど、高浸透ナノケアには初めて出会った。

で、この高浸透ナノケアがめちゃめちゃいい!!ってことで翌日ポチリましたとさ。

ドーミーインOLの出来上がり。

ちなみに、宿泊客の中、出張勢は1割にも満たない。ほとんどが観光客。ビジネスホテルと言うカテゴリーが消滅しそう。まぁ、京都だからかな?

それでも、ご出張の際にはドーミーインを是非ご検討下され。ほんと、いいお湯です。あははーん。