コロナ時代になってから、会社帰りに銀座の美容院に行かなくなって、地元の美容院に通っていました。
在宅勤務を終えた金曜日に徒歩5分の美容院に月イチで通うのはなかなかの至福の時間でした。銀座だとそこから帰るのがまた面倒なので。
ところがこの値上げラッシュで、ここは銀座?表参道?なんていう値段になってきたので、これを機に美容院を変えることにしました。値上げ後の値段ほどのお気に入り具合ではなかったってことです。カット7000円ってびびるわ。20代の美容師に。
ということで、またまた近所でホットペッパー評価の高い美容院に先日行ってきました。顧客の口コミ5行に対して20行ほどのいかに自分の技術が優れているかコメントを返すオーナー美容師にちょっとアレかもな、と思いながら行ったのですが、やっぱりアレでした。
https://www.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta2/
感じた違和感は無視したらダメですね。技術は独立して開業されるくらいだから文句なかったのですが、なんというかケミストリーが合いませんでした。
早く帰りたいな~ なんて思いながら切ってもらってました。
帰宅してすぐに来月の美容院を新規で予約。気にはなっていたけど、1ヵ月先まで空きがなかったところを改めて予約。ホットペッパーには載ってないし、口コミもないのですが、予約が取れない=よき と信じて来月を楽しみに待ちます。
思い返せば、目の下のたるみ取りをしてもらった医師も、何件かカウンセリングを受けた中で唯一カウンセリング予約ですら2か月先だった医師でした。ま、そういうことですな。