更年期の血液検査結果

  • 終わりの始まり。数値で証明されて、更年期です、となれば、色んな不調も受け入れやすい気がする。

    ついでに卵巣がんのエコーと腫瘍マーカーもしてもらったけど、問題なし。

    そもそも生理前に卵巣が痛い気がすると言うことで受診。エコーではチョコレート嚢胞があるけど、それは若い時からなので、おそらく問題はないが、念の為に腫瘍マーカーで見ましょう。せっかく採血するから、ついでに他のもみておきましょうって話で、おおーやっぱり更年期。

    婦人科系は特に少し不調を感じたら割と早めに受診する方だと思う。産んでないから、なんか体がバグを起こしても不思議じゃない気がして。乳ガンもしかり。

    婦人科検診、嫌かもしれないけど、みんな受けようぜ!

     

     

    FSH
    下垂体から分泌されるホルモンで、卵胞の発育に必要なものです。月経第3日目頃にFSHの値を測定することで、卵巣の予備能力をある程度推測できます。更年期ではエストロゲン分泌が低下するため、下垂体から分泌されるFSHが増加します。内分泌学的には、血中FSH値が40IU/mL以上であれば閉経と判断されます。
  • エストラジオール
    卵巣から分泌される女性ホルモンで、更年期では正常値に満たない人が増えます。内分泌学的には、血中E2値が20pg/mL以下であれば閉経と判断されます。