面接で面接官が候補者に励まされるの巻

コロナの咳がまだ治まりません。咳き込むと喉ではなく、肺が痛い感じ。もう熱も倦怠感もないから許容範囲ですけど。皆さん、本当に最後までコロナから逃げ切られてくださいね。

さて、私は面接をする側なのですが、面接前に
「実はコロナにかかってまだ咳が残っている。話している途中に咳込むかもしれないし、途中で飲み物を飲むかもしれない、あらかじめご了承いただきたい」
と断っております。

実際、面接途中でゲホゲホなってしまった際(もちろん即座にミュートにするわけですが)、候補者の方に

「大丈夫ですよ、お気になさらず。僕も1月に罹りました。しんどいですよね、わかります。完治まで3週間かかりました、大丈夫です、いつか治ります」

と言っていただいて、本当に救われてました!!!あーりがとさーん。 

あーりがとさーんで坂田師匠を連想するのは関西人だけ?


人との出会いって何があるかわかりませんし、どの言葉で人を励ませるかわかりませんよね。意外に何気なく言った言葉が相手に刺さったり、逆に渾身のアドバイスがスルーされたり。

一人でも多くの”誰か”を救える言動をしていきたいななんて思いました。ギブの精神。

ほんま、あーりがとさーん。