ユーミンのチャイナタウンはどこのチャイナタウンか
ユーミンのMisty China Townが好きだけど、
ユーミンの”チャイナタウン”はシンガポールのチャイナタウンとは空気感が違う。
サンフランシスコのチャイナタウンでもない。あけっぴろげすぎる。
やっぱり、横浜中華街にピッタリ。不思議。
さすが天才ユーミン。
「ユーミンのチャイナタウンはどこのチャイナタウンか」なんて問わなくても、歌詞を確認すれば、横浜中華街なのは明らかなんだけど、シンガポールでもサンフランシスコでもない、横浜中華街を本当にかっこよく表現してあると改めて思った次第。ちなみに神戸の中華街でもないと思う。
あ!でも香港の街並みには合うかも。海もあるし。ただ、ここはチャイナタウンじゃなくて、まぁ中国。
(サンフランシスコもシンガポールも香港もPhoto by 私なので特徴や空気感がとらえられていないのが残念なアラフィフ)
アラフィフ団塊ジュニアの私は、ユーミンど真ん中世代ではない。ど真ん中はバブル世代の方々だと、思う。
しかしながら、ユーミンを聞いて大人の恋愛に憧れ、恋愛のあるべしを学んだのが我々団塊ジュニアだと思う。マツコ・デラックスが「ユーミンがバブルを造った」と仰っていたが、まさにそうだと思う。価値観を造るってすごいな。