夏至。
夏たけど、夏じゃないうずうずした感じ。紫陽花が咲いてる街。
春分より立春、秋分より立秋。なんだか季節のピークより季節の始まりが好きな感じ。
長い日中を楽しみたかったけど、今日の東京は曇り空。
この時期に繰り返し読みたくなる透明な夜の香り。でもこの本は冬も似合う。不思議なストーリー。題名だけで十分素敵なのに、中身もすごくいい。いや、やっぱり夏至の時期が合うか。迷う。
今日はコロナでキャンセルした毛染め美容院に仕事を抜けて行ってきました。白髪が目立つだけで気分下がる。仕方ないんだけど。逆も真なり、きれいに染まって満足。