明菜ちゃんのライブ映像の応援上演に行ってきました。
応援上演とは、映画上演中に声を出したり、ペンライトを振ったりしていい回。
いろんな映画館で開催されていますが、私の生活圏で応援上映開催中なのは新宿ピカデリーのみ。あそこ、エスカレーター辛気臭いから嫌なんですけど、歌舞伎町を覗きたかったのでちょうどいい。
これね、広報不足ですよね。お客さん20名ほどしか入っていませんでした。
ＧＷの新宿でこれです、大赤字な上に明菜ちゃんショックじゃないかしら？
去年かなんかに、明菜ちゃんのライブビデオをBSで放映したところ、変な時間帯だったにもかかわらず異様な視聴率だったらしく、それでビジネスチャンスがあると周りが踏んだんでしょうけど、それならちゃんと宣伝してあげてほしい。20名じゃ応援上演は成立せず、曲の終わりに拍手くらいでした。それでも私はもちろん大満足でしたけど。
大画面で大音量で明菜ちゃんのライブを見るのはとても貴重な体験でしたし、なんせ全部歌えるもんですから、ずっと歌ってましたけどね、私。人もいないし、音も大きいしみんなそれぞれが歌ってらっしゃったんじゃないかしら？知らんけど。
明菜ちゃんの大ファンのマツコ・デラックスが、「絶対に会いたくない人は明菜ちゃん」と言っていたことがあります。「彼女だけは私のブラウン管の中のスーパースターなのよ」と。マツコなんて会おうと思ったら誰でも会えるけど、って話。
そんな私も、有名人のお別れの会なんかに参加する人の気持ちはまったくわからなかったのですが、（縁起の悪い話だけど）明菜ちゃんの会はその時私が生きてたら参列したいと思いました。唯一そう思う人は明菜ちゃん。私にとってもスーパースターです。
ほんま、全部こいつが悪いからな↑。
この後、歌舞伎町のパトロールに出かけました。
