居場所を読みました

吉本興業の会長、大﨑洋さんの書かれた居場所を読みました。
まっちゃんは8回読んだと帯にありますが、私は1回だけ、その代わりじっくりと時間をかけて拝読しました。

大﨑さんも岡本さんも(記者会見で泣いてた人)、大昔はダウンタウンのマネージャーだったし、藤原さん(笑ってはいけないに出てくる人)も然り。やっぱ優秀な人は売れ筋の担当になるんだと人事的目線で常々思っておりましたが、やっぱり大﨑さんはすごい。
誤解は解こうとしない、友達は無理に作らなくていいなど、人生訓がたくさん記されており、レベルは違えど同じ会社員として学ぶことが多くある本でした。

芸能ニュースに代表されるゴシップニュースに関して、外野である私は黙っておこうとつくづく思いましたし、なんだかワイドショーを見てるだけでアホになるっていうのがよくわかりました。見ないようにしてるんですけどね、なんかつくづく思いました。

テレビと言えば、最近企業広報みたいな番組(一番売れている商品を当てるとか)や、令和世代と昭和世代を分けて、「こんなことあったんだー。すごーい。知らなかったー。」 って騒ぐ番組ばかりな気がします。低予算でできるのか、楽にできるのか知らないけど、また事情がなんかあるんだろうけど、ちょっと面白くないんですけど?

ま、19時20時台は私たちはオフターゲットなんでしょうし、一般的には受けてるのかもしれませんが。それでも安直すぎやしないかね。